阿佐ヶ谷・カフェ フレスコで行われた2nd Aeropress Jam in Tokyoのファイナリストのメソッドを公開します!!
Champion: Kanji Ino's Method
1:粉量17g、ペーパーフィルター用(中細)で挽きました。
2:フィルター装着後Aeropressを逆さにせず、粉をチャンバーに入れる。
3:湯温は沸騰したてのお湯をチャンバーに記されている④の下の位置まで注ぎます。
ここまで13~15秒。
4:10秒間ゆっくりステア。
5:抽出されたコーヒーが自然に落ちるため、③のラインまで湯量が下がります。
そこで再度、④の下までお湯を注ぐ。
6:注ぎ終わり次第、すぐに圧力を掛けてブランジャーを押していく。過度に強く押さずに、ゆっくり圧力を掛けていく。
ブログに動画など詳しく解説されてますので、こちらもどうぞ!
2nd Place: Kenji Kojima's Method
1:粉量17g・ペーパードリップ用より若干細かい挽きです。
2:エアロプレスを逆さまにします。
3:湯温は90℃・粉を入れエアロプレスにゆっくりお湯を注ぐ。
注ぐ時に、プレス側を回しながら丁寧に上まで注ぐ。
4:細いマドラーを使い、7回素早くステアする。
5:ステア後、キャップを閉める。その後、エアロプレスをひっくり返す。
6:エアロプレスをピッチャーに乗せ、1度大きく回す。
7:その後、プレスする。プレス時に無駄な力が加わらない様、
抽出状況を確認しながら押す。
3rd Place : Toshiaki Ishii's Method
1:粉量20g、プレスより少し細かい挽きです。
2:エアロプレスを逆さまにし、粉を入れお湯を注ぎます。湯温は、88~89℃です。
3:お湯を注ぎだしてから1分後に7~8秒ステアする。
4:その後ひっくり返し、20秒以上かけてゆっくり抽出する。
合計2分間の抽出です。
4th Place : Nozomi Fushuku's Method
1:粉量17g・メッシュはプレスの挽き目です。
2:エアロプレスを逆さまにし、粉を入れる。
3:その後、89℃のお湯を70~80ccいれて、20秒蒸らす。
4:上一杯までお湯を注ぎ、キャップを閉め空気を抜く。
5:30秒待ち、逆さまにして抽出状態に入る。プレスは、押し切るまで20秒。
ステアはありません。
0 件のコメント:
コメントを投稿